ビデオカメラの操作中に誤って「全データ削除」を押してしまい、大切な思い出が消えてしまった…。
そんな時、データ復旧で取り戻せる可能性があります。
今回ご依頼いただいたのは、東京都葛飾区のお客様からのケースです。
SONY HDR-SR11というビデオカメラで撮影していた動画を、誤操作によって削除してしまったとのご相談でした。
幸い削除の途中で気がついて作業を止めたものの、既に一部の動画ファイルが消えてしまい、大切な記録が見られなくなってしまった状況でした。
当社にて詳細な診断と復旧作業を行った結果、合計24本・1時間6分の動画ファイルの復旧に成功しました。
また、お客様のご希望により、復旧データをテレビでそのまま楽しめるようブルーレイディスクに変換して納品いたしました。
ビデオカメラのデータは「誤って削除した」「フォーマットしてしまった」「エラーで再生できない」など、思わぬトラブルで失われてしまうことがあります。
しかし、専門的な復旧処理を行うことで、消えたはずのデータを取り戻せる可能性は十分に残されています。
もし同じような状況でお困りの方がいらっしゃいましたら、あきらめる前にぜひ一度ご相談ください。
大切な思い出を未来につなぐお手伝いをいたします。
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