ビデオカメラのデータが消えてしまった、操作ができなくなった――
そんなとき、まず思い浮かぶのが「ビデオカメラデータ復旧」という言葉かもしれません。
今回ご紹介するのは、SONY HDR-SR11の故障事例です。
熊本県のお客様より「タッチパネルが反応しなくなり、撮影データを取り出せない」とのご相談をいただきました。
HDR-SR11は本体にHDDを搭載したモデルで、内部の操作ができないとデータ抽出が難しくなる傾向があります。
しかし当社では、独自の解析技術と安全な抽出プロセスを用いて、内部データのアクセスに成功。
最終的に397本(合計15時間6分)の映像データを100%復旧することができました。
さらに、復旧データをそのままではなく、テレビで見られるDVD形式に変換してお渡ししました。
データ復旧は、症状の悪化を防ぐための初期対応が非常に重要です。
タッチパネルや電源が不安定な状態での通電や操作は避け、できるだけ早く専門業者に相談してください。
当社では、SONYだけでなく、Panasonic・JVC・Canonなどあらゆるビデオカメラに対応しています。
どんな症状でも、まずはお気軽にご相談ください。
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