神奈川県伊勢原市のお客様からご依頼いただいたSONY HDR-CX180ビデオカメラのデータ復旧事例をご紹介します。このビデオカメラは、TVにつないでフォーマット中に線を抜いてしまい、以下のエラーメッセージが表示されました:
- 「内蔵メモリーが認識できません フォーマットしてからお使いください」
- 「実行できないメディアです」
- 「C:13:01」
このエラーメッセージが表示されると、ビデオカメラは通常の操作ができなくなりますが、当社の専門技術を駆使して、197ファイル(5時間46分)の動画データを無事に復旧することができました。
復旧プロセス
- 初期診断 ビデオカメラを受け取った後、まず初期診断を行い、ビデオカメラの損傷状態を確認しました。
- データ抽出 専門の機器を使用して、内蔵メモリーからデータを抽出しました。
- データ復旧 抽出したデータを解析し、ファイルを復旧しました。
- 最終確認 復旧したデータを確認し、お客様にお渡ししました。
まとめ
このようなエラーが発生しても、データ復旧の可能性は十分にあります。諦めずにぜひ当社にご相談ください。