突然の画面故障で失われかけた大切な思い出
ビデオカメラは家族の大切な瞬間を記録する頼もしい味方です。しかし、機械である以上、いつか故障するリスクは避けられません。今回は、東京都葛飾区にお住まいのお客様からご依頼いただいた、JVC Everio GZ-E225の復旧事例をご紹介します。
このビデオカメラは、ある日突然画面が真っ暗になり何も映らない状態に。中に保存されていた大切な思い出のデータにアクセスできなくなってしまいました。メーカーに修理を依頼すると「基盤交換が必要で、データは初期化される」と言われたそうです。
そこで当社をネットでお探しになり、ご相談いただきました。
専門技術によるデータ復旧プロセス
当社でビデオカメラの状態を診断したところ、JVC Everio GZ-E225の内部回路に問題が生じており、通常の方法ではデータにアクセスできない状態でした。
しかし、当社の専門技術者が復旧技術を駆使することで、メモリ内のデータを直接読み取ることに成功。その結果:
- 静止画:31ファイル
- 動画:16ファイル(合計2分58秒)
上記データを100%完全復旧することができました。
なぜビデオカメラのデータ復旧は専門業者に依頼すべきなのか
ビデオカメラが故障した際、自分で修理を試みたり、非専門店に依頼したりすると、かえってデータを失う危険性が高まります。特に以下のようなケースでは、専門技術が必要です:
- 画面が映らない/真っ暗になる
- 電源が入らない
- タッチパネルが反応しない
- 「フォーマットしてください」などのエラーが表示される
- 水没や落下による物理的な損傷
当社では、17年以上の経験と独自の技術により、様々なメーカー・機種のビデオカメラデータ復旧に対応しています。JVCのEverioシリーズはもちろん、Panasonic、Sony、Canon、TOSHIBAなど、幅広い機種の復旧実績があります。
お問い合わせ方法
ビデオカメラのデータ復旧でお困りの方は、お気軽にこちらのページからお問い合わせください。無料診断を実施しています。
また、今回ご紹介した復旧事例は、こちらの動画でもご覧いただけます。ぜひチェックしてみてください。
大切な思い出のデータは、専門家の手に委ねることで救える可能性があります。諦める前に、ぜひ一度ご相談ください。